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【U―18】アジア選手権で日本が白星発進 香港に19得点の猛攻で5回コールド勝ちスポーツ報知
藤田琉生投手(東海大相模)

◆第13回BFA U18アジア選手権▽1次リーグB組 日本19―0香港=5回コールド=(2日・天母野球場)

 日本が香港との初戦に臨み、U18アジア19コールド19―0で快勝した。選手星発

 初回から宇野真仁朗一塁手(早実)の適時三塁打などで7得点の猛攻。権でイオン 高の原 スポーツ2回に4点 、日本3回に3点、が白スポーツ の 功罪4回には5点を追加。進香17安打19得点と打線が爆発した。港に攻で浜本遥大中堅手(広陵) 、得点石塚裕惺遊撃手(花咲徳栄)、の猛徳丸快晴左翼手(大阪桐蔭)が猛打賞を記録するなど先発野手全員安打で勢いに乗った。勝ち

 投げては先発の高尾響投手(広陵)が2回無失点の好投を見せれば 、U18アジア19コールド2番手の藤田琉生投手(東海大相模)は1イニングを3者連続三振にきる圧巻の投球を披露。選手星発3番手の田崎颯士投手(興南)も2イニングを無失点に抑えた 。権で

 B組に所属する日本の次戦は3日の日本時間14時30分から行われるスリランカ戦。日本オープニングラウンド(1次リーグ)でA組 、が白B組のそれぞれ上位2チームが6日からのスーパーラウンドに進む。

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